Mobile Venture News

Wednesday, November 30, 2005

携帯電話から遠隔地のコンピュータにアクセス

Avvenu

Logo_Avvenu

Avvenuは今年11月に“Mobile Technology Award”を受賞しました。Avvenuは2004始めに創業したパロアルト(スタンフォード大学とスタートアップ企業、それに有力ベンチャーキャピタリストたちがひしめくシリコンバレーのど真ん中。)にベースを置くスタートアップ企業。Avvenuは携帯電話から(またはインターネットに接続されているコンピュータ)から遠隔地にあるユーザーのコンピュータへの安全なアクセスを確立、家族や同僚など指定した人に指定した書類だけを見せることを可能にする。というのが特徴のテクノロジー。期間限定とされているもののAvvenuの無料ダウンロードがAvvenu社のサイトから可能です。サポートしている端末の数がこれから増えてくれること、Windows以外のワークステーションもサポートしてくることを期待しています。Avvenuのプレスリリース全文はこちら。

Tuesday, November 29, 2005

モバイルのセキュリティ

Discretix Inc.

Logo_Discretix

携帯に限らずウェブでのお買い物などの際にふと「どれくらい安全なの?」とか「なんとなく不安だな」と思ったりしてしまう私にとっては携帯のセキュリティというのは興味を引かれる分野です。携帯でのeコマース、 個人情報などを扱う場合のセキュリティ、これからもますます新しい会社が参入しそうな分野です。今日はその中の一つDiscretixをご紹介。クライアントにSanDiskPhilipsを抱えるDiscretixはすでに海外進出を果たしているなど活躍が目立つスタートアップの一つです。

2000年2月創業のDiscretixはモバイルデバイスとフラッシュベースのストレージに関するセキュリティを手がけている会社。Discretixのテクノロジーはハードウェアとソフトウェアのコンポーネンツを組み合わせることによってチップレベルからアプリケーションレイヤーに至るまでのセキュリティを実施することを可能にします。Discretixのテクノロジーはローコスト化、ユーザーからの信頼の増大により収入を生み出すアプリケーションの活用を促すことを実現します。

Monday, November 28, 2005

携帯のモニター上でのイメージをプレゼンで有効に使う

Concord AV, Inc.

Logo_Project_a_Phone

ビジネスでプレゼンする時、「むむ、せっかくのアプリ/イメージを会議室にいるみんなに見せたい!」という時どうされてますか?デモ機を順々に回覧して見てもらうのか、オーバーヘッドプロジェクターを使うのか。という時に「端末上での見え方をみて欲しい。」と思われる人も多いはず。というわけで今日はマサチューセッツに拠点を置くConcord AV, Inc.のProject-a-Phoneをご紹介。携帯電話やハンドヘルド端末のスクリーンをPCにリンクすることで端末のスクリーン上のイメージをそのままプロジェクターでプレゼンすることもウェブ上で見せることも可能としています。

アメリカでは持ってるとちょっと便利というツール、ガジェットに人気があります。今日のProject-a-Phoneはなるほどアメリカらしいなと思えるツールです。なんとなくギーク(!)な感じもするけど気になるガジェット、Project-a-Phoneです。

Friday, November 25, 2005

携帯でチャットする

Fastmobile

Logo_Fastmobile

Fastmobilefastchatを開発している会社。fastchatは携帯電話、ハンドヘルドデバイス、PC上で使用可能なチャットソフトウェア。最近ではいろいろな携帯上で利用可能なチャットアプリが出回っているのですがfastchatで目を引いたのは「プッシュトウートーク」でチャットできるという点が一つ。それに加えグループチャットもマンツーマンのチャットも可能。テキスト、音声両方でのコミュニケーションがはかれること。それになによりユーザーが特別のハードウェアを購入する必要がないこと、異なるキャリア間でも使えること、画像データが送受信できることなども魅力的です。他の携帯チャットアプリと同様に実際のユーザーからのどう評価されるのか待ち遠しいです。

Thursday, November 24, 2005

Opera、AJAXベースのOpera Platform発表

Logo_Opera

Happy Thanksgiving!
ということできょうはアメリカのモバイル関連のスタートアップというのはないですがウェブブラウザーのオペラが携帯電話用のウェブブラウザーOpera PlatformMobile Web Initiativeで近ごろ発表したことをメモして置きたいと思います。W3Cの標準で新しいモバイルブラウザーが発表されたことが結構、個人的に興味深いと思います。ところで最近はAJAXという言葉を聞かない日がないくらいになりました。ちなみにAJAX関連のこんなブログも登場しています。AJAXの面白い使われ方がモバイルにもあらわれそうで楽しみです。

Wednesday, November 23, 2005

携帯電話での位置検索

Networks in Motion

Logo_NetWorksinMotion

携帯電話の特性の一つにユーザーと一日の大半を過ごすということがありますよね。携帯でできたらいいなというのがアメリカの車社会で欠かせない「自分で運転して目的地にたどり着ける」情報の取得だったりします。携帯での位置検索、現在地の周りに何があるのかを知りたいという需要はこれから技術が普及するにつれ高まってくると思います。というわけできょうはNetworks in Motionをご紹介。会社の設立者たちがJPL(Jet Propulsion Laboratory の略。NASAの研究機関の一つ)でGPSトラッキングシステムのデザインの経験があることなども目を引く理由のひとつですがBrewに対応していることも理由の一つです。ちなみにNetworks in Motionは the Brew2005 Developers Awardsで表彰されています。加えて個人的に面白そうと思ったのがデベロッパーコミュニティを形成している点。色々な個性や才能が集まったら一つの素材からどんなことができるかというのは最近のオープンソースやコミュニティというキーワードが注目される原因の一つだと思います。2006年4月の授賞式が待ちどおしいNAVTEQ Global LBS Challenge - North Americaのスポンサーのうちの一社でもあるNetworks in Motion、これから競争が激しくなりそうな分野だけに他のサービス、例えばグーグルのLocal for mobile (Beta)などに対しどうやって差別化していくのか楽しみです。

Tuesday, November 22, 2005

アメリカでの携帯電話テレビ

MobiTV

Logo_MobiTV


華やかな映像が見られるからという意味での「リッチコンテンツ」てアメリカの携帯電話文化と今の段階では相性の意味でどうなんだろう?と思っています。
日本では通勤時間というようにある意味でまとまった分量の時間ながらこれといってまとまったことができないという意味で携帯向けコンテンツが受け入れられやすい点があると思うのですが、アメリカでは車で移動することがたいていなので携帯TVという携帯電話の使われ方は今の時点ではまだまだです。自動車内ではDVDなどがまだまだ主流。飛行機の場合は空港ではTVがあるし、機内でも座席についてるテレビとか映画を見ている人のほうが多い。。。飛行中の携帯電話解禁とかになるまた違った風景が繰り広げられるのかもしれませんが。。それに自宅のリビングルームのテレビで見たい番組をTivoで録画しておいて見られるときにカウチに寝転びながら見るほうが楽でいいやといった人が私の周りでは大半です。
でも、アメリカにも携帯テレビでがんばっているスタートアップがあります。MobiTVはことしのエミー賞で表彰されるなど、まだまだ始まったばかりという感のあるアメリカでの携帯電話TVでの注目の的です。アメリカでの携帯電話TVが日常的に使われることがあるのか、もしそうだとすればいつなのか、これからのユーザーの反応に注目したいです。

Monday, November 21, 2005

eBayと携帯電話

Bonfire Media

Logo_Bonfire


以前から携帯に向いてるコンテンツ、アプリってなんだろうって考えることがよくあります。個人的には以前にも書いたかもしれませんが情報の即時制、位置情報が反映されていること、それに簡潔でコンパクトなことじゃないかな?と思っています。eBayと携帯って相性よさそうと思ったことは今まで何度もあったのですが,BonFire MediaはeBay Star Developer Award 2004を受賞しただけあってなかなかよさそうです。Java対応の携帯から出品されたいる商品に値段をつけることやサーチ、商品写真を見る、自分の付けた申し値を上回るオファーが他のオークション参加者から付けられた場合のお知らせ機能などなど便利な機能が満載されています。ちなみに Bonfire Mediaは Forbes誌のサイトでも取り上げられています。

Friday, November 18, 2005

携帯サーチエンジンの最適化

Medio

Logo_Medio

最近サーチエンジンの話題がまわりで多いせいか、ついつい携帯サーチエンジンに目が行ってしまいます。ウェブサーチとしてのグーグルの勢いはさておき、次の携帯サーチの定番となるのはどれかというとまだまだ混沌としているようです。というわけで携帯サーチのMedioはまだまだ新しいスタートアップながらこれから注目したい会社の一つです。デモが見られないのが残念ですがサイトからはスタンダードに基づいた言語を使用していることが説明されています。携帯ならではのサーチだなと改めて思ったのはユーザー像を絞り込むことがPCを通じてのサーチよりも可能だし、必要とされていること。どんな携帯端末からのアクセスなのか、いまどこにいるのかということがサーチに影響を与えるということ。またそれによってより効率的な広告宣伝が可能になるのも携帯サーチの特徴です。そして当たり前のようだけどユーザーが何を求めているかというこをどれだけ汲み取れるかが携帯サービスではとても大切です。Medioで実際にサーチできるようになるのが楽しみです。

Thursday, November 17, 2005

モバイルリッチコンテンツの普及

Akira Technologies

Logo_Akira

アメリカでもだんだんモバイルリッチコンテンツが話題になるようになっています。それにつれてFlashLiteユーザーグループブログが盛んになってきています。個人的には携帯でリッチコンテンツというのは面白そうだけど果たしてユーザーに広く受け入れられるのか、どれほど必要とされているのか(一部の例外を除いて)についてちょっとはてな?かなと思う点もあるのですがAkiraのテクノロジーはJAVAに基づいていること、ソーシャルネットワーキング機能を備えていることが目をひきました。携帯でとった写真をブログする機能も取り上げられていますがFlickrなどのサービスとくらべてどうなのかな?と思っています。Flickrを使って大満足の私としてはFlickrなどのすでに普及しているテクノロジー、サービスとくらべてのアピールもぜひして欲しかったところですが。。。モバイルでのリッチコンテンツ、ソーシャルネットワーキング、APIと言ったキーワードはこれからも目をはなせさなくなりそうです。

Wednesday, November 16, 2005

ユーザーの行動を予測する

PocketThis

pocketthisLogo

PocketThisは「contextualization technology」によって「drive voice and data services revenues for carriers」する会社。簡単に例をあげると映画館で上映中のタイトルを携帯電話でしらべているとすると、そのエリアでどんなタイトルが上映されてるのか、どんなレストランが人気なのか、帰りのタクシーを呼ぶにはどこに電話すればよいのかと映画を観るという行動に関連した行動が予測され、必要と思われる情報をユーザーに提示するサービス。さらに通信事業者側にとっては音声、データ両方の通信量の増加による課金の増加ということもあげられています。携帯ってパソコンに比べ、モニターもキーボードも小さいという不利な点がある面、当然のようですがユーザーと一緒に外に出かけるという利点があるわけでその即時性、今どこにいるのかを認識するという携帯ならではの長所を生かしたPocketThisがユーザーにどう評価されていくのか楽しみです。

Tuesday, November 15, 2005

携帯でお支払いーアメリカ編

MobileLime社

Logo_MobileLimeImage from MobileLime Site

アメリカではファーストフードのドライブスルーを利用する人が多い。ちなみにこちらではATMもドライブスルーでごく普通に利用できるし、郵便ポストも車からおりずに投函できるようにデザインされているものもあります。ちなみにファーストフードの支払いはクレジットカードでの支払いが受付られるようになったものの大半の人は現金を使っています。車の窓から小銭の受け渡しをするのは面倒じゃない、おサイフケータイとか使えたらいいのになー。でもアメリカにはまだないし。と思ってたら、MobileLime社を発見。携帯での代金決済という点でおサイフケータイとコンセプトは似ているものの便利さではまだまだかも。支払いをするたびに自分のアカウントに電話して、暗証番号を入力して、お店のIDを入力して、レジの人に携帯の下4けたの番号を伝えるという利用方法に比べるとお店でクレジットカードで支払いしてサインする方が簡単に思えます。それに参加しているお店の数の少なさも気になるし。アイディア的には携帯で支払いが可能というのはとても魅力的だけど、どう実行に移すのかという点ではまだまだなような。テクノロジーと同時に使いやすさも新しいアイディアが ビジネスとして成功できるかどうかに大きなポイントになるのではと思うのですが。

Monday, November 14, 2005

アメリカでの携帯データ通信

Wireless Services Corporation

Logo_WirelessServices Image from Wireless Services Corporation Site

アメリカでも携帯でのデータ通信がユーザーに浸透、今後にむけてますます普及していくとの調査結果がみられるようになりました。(例:A.T. Kearny 社リポートなど)。実際に私の周りでもSMS、eメール、それにウェブサイトを携帯でチェックしている人を見かけることが増えてきています。というわけで、今日は携帯のデータ通信関連のアメリカのベンチャー企業をと思っていたらWireless Services社を見つけました。で、このFAQを読んでみたら、このFAQが大好きになっちゃいました。なにも飾ったところはないのですが知りたいことが簡潔に書かれててFAQ!って感じです。というわけでぜひWireless Services社のFAQ読んでみてください。ちなみにWireless Services社はワイヤレスデータネットワークの所有/運営その他を行う会社で主な顧客にはNextelなどが名前を連ねています。詳細はWireless Services社のサイトをどうぞ。

Friday, November 11, 2005

ビジネスモバイルアプリ SNAPin

SNAPin

Logo_Snapin Image from SNAPin Site


携帯電話端末用のセルフサポートサービスソフトウェアを制作するSNAPin。キャリアにとってはエンドユーザーをサポートするカスタマーサポートサービス費用を押さえ、さらにマーケティング会社にとってはアプリケーションがエンドユーザーの端末上でどのように利用されているかのデータを得ることが可能とのこと。アイディア自体は興味深いのですが、SNAPin社のサイトをMac上でサファリやオペラで閲覧するとなんだかページがちょっと。。。ウェブ上でなにをどこまでサポートするかっていうのはサイトのオーナーの決めることわかっているもののこれって会社のキャラクターが反映されてるのかな?って思ったり。改めてウェブサイトと携帯サイトの関連性について関心を持つようになりました。

Thursday, November 10, 2005

ビジネス携帯を効率的に使いこなす。

Orative

Logo_OrativeOrative_UI_Small Image from Orative Site

会社から出先の同僚や上司の携帯に電話してみたら留守電だった。メッセージを残したものの果たしていつコールバックをくれるのか気にかかる。出先から携帯の留守電をチェックしてみたらあんまりたくさんのメッセージが残されていてチェックするだけで一苦労、内容を聞いてみたら緊急を要さないメッセージが大半だったのにチェックしている間に緊急の用件に電話するのが遅くなったetc。携帯電話でのビジネスコミュニケーションが増えるにつれ、効率的でタイムリーなビジネス携帯の必要が高まっています。それに応えるのがOrative社のソフトウェア/サービスかもしれません。あらかじめ電話に出られる状態かどうかを携帯のモニター上にアイコンで表示し、電話に出られない相手にはテキストによって、電話をかけた時間、用件などの要約を携帯のモニター上に表示。受信者がコールバックを約束した時間にアラームセット機能などなどビジネス携帯に「あったらいいな」と思っていた機能が満載です。携帯をビジネスで使いこなしたい人にぴったりのOrative社です。

Wednesday, November 09, 2005

"tweens"をターゲットに。

FireFly Mobile
FireFly FireFly端末イメージ

透明なプラスティック製の丸みをおびたボディに、端末ボディ正面の5つのボタン(両親の電話番号、電話帳、受発信、終了の各ボタン)子供の手のひらにもらくらく収まるサイズとパスワードで保護された電話帳に登録された番号のみ受信/発信可能機能と”tweens”(最年少で約8歳以上からティーンネージャー以下の年齢層)にターゲットをしぼった携帯の代表格。こちらでは”tweens”年層が携帯を使うことには多くの両親が抵抗を感じるものの、同時に非常時や学校や習い事への送り迎えの連絡に携帯電話での連絡が可能になることの安心感、便利性が両親にとって子供に携帯を持たせることへの魅力になっています。それにSMS(ショートメッセージサービス)やゲーム機能を持たせないことが両親にとっての安心感の増加へ役立っていることも注目される理由の一部になっています。端末の見た目のかわいらしさとはうらはらにまだまだ開拓されていないtweens層をねらったとてもスマートなマーケティング戦略が際立つFireFly Mobile、Tweensとその両親の両方からの人気はますます高まりそうです。

Tuesday, November 08, 2005

モバイルコンテンツのダウンロードタイムを縮小

Ortiva Wireless

Logo_Ortiva

Ortiva Wirelessはコンセプトとして面白そうだけど製品のデモやクライアントリストがサイトにアップされるのが待ちどおしい会社の一つ。モバイルサイトのダウンロードタイムを大幅に短縮させることでビデオなどのデータ量の大きいリッチコンテンツの利用を携帯電話ユーザーに身近なものにし、ウェブブラウジング、eコマースなどのモバイルデータ通信量のアップ、そして総合的な利益の増加を生むとしています。また開発面ではキャリアや端末の違いにより従来必要だった一つのコンテンツにつき複数のバージョンを制作する必要がなくなるとしています。

Monday, November 07, 2005

関心のあるモバイルアプリ

Nellymoser, Inc.

Logo_Nellymoser

http://www.nellymoser.com/
Nellymoserはボストンに本社を置きメディアやエンターテイメント産業をメインにモバイルソルーションを提供している会社。Nellymoser社について私なりに興味深いと思ったのがスタートアップ会社にとってのチャレンジ、どんな投資家から資金を得るか、はっきりした製品があるのか、そして実際にどんなクライアントがいるかがとてもクリアな点。なんだか書くと当たり前に聞こえることだけど結構以外にこの3項目がはっきりしないベンチャーって多いように思っているのです。ちなみにNellymoser社のAsao Mobile Media Platformの機能は多岐に渡っていてモバイルアプリケーションとしてかなり先進的なように聞こえます。

Friday, November 04, 2005

携帯電話で学生、若者のコミュニティを形成

Rave Wireless社
Logo_Rave
学生らしき人たちが携帯でしゃべってるのを見ると「携帯でどんなことしてるのかな?」とふと好奇心にかられるてしまいます。この年代を顧客として取り込めるサービスってなんなんだろう?テクノロジー関係の知識は高いし、 心がわりも早そう、若者をターゲットにビジネスするって勇気あるなー。でも若年層を取り込めたらビジネスとしては強みなんだけど。と思ってたらそんな勇気のある会社、Rave社のサイトを発見。時間、位置関連情報をユーザーの好みにしたがって作成、カスタマイズ化、シェアを簡単にすることで携帯電話の利便性を高めるとのこと。大学や他のコミュニティにとってメンバーとの強い結びつきを築き上げる可能性をもたらすとしています。大学のシャトルバスのスケジュールやニュースというのは別として、面白そうと思ったのが「カスタムコンテンツ」ーユニークなコミュニティのチャンネルでのユーザーの興味関心にそったコンテンツを提供するサービス、と「コミュニティ」の形成。学生中心の年齢層とコミュニティって両方ともマーケティングの視点からとても面白そうだと思います。このピンクのロゴがなんとも!なRave Wireless社。がんばってほしいです。

Thursday, November 03, 2005

携帯サイトの料金回収を簡単に

Bango社
Logo_Bango
昨日に続いてCTIAで見かけておもしろそうと思った会社がイギリスに本社を置くBango社。携帯サイトの料金回収を簡単にスピーディにできるようにするとのこと。Bango社のサービスを利用することで携帯サイト運営者は通信事業者による複雑な承認プロセスや、異なる通貨間の流通で生じるわずらわしさに直にたずさわることが不要。主な特長として1クリック支払い,130国以上のエンドユーザーによる利用実績、サービスの立ち上げのスピード、などを上げている。携帯を通じての料金回収にはセキュリティーなどの課題などでためらっているビジネスも多いのでは?Bango社や同様のサービスがさらに普及して携帯サイトのビジネスを広げてくれるとモバイルコマースももっと面白くなりそうです。ちなみにアメリカの主要通信事業者ではCingularがパートナーになっています。

Wednesday, November 02, 2005

アメリカ国外からでもアメリカ市場に普及している携帯端末をテストできるーMobileComplete社

Logo_MobileComplete

携帯電話をターゲットにしたアプリケーションやコンテンツのデベロッパーの人たちと話すとよく聞くのが「でもテスティングがねえ。」とのこと。アメリカ国内各々の通信事業者によって基準がちがうし、端末ごとにまたできることがちがうし開発そのものの部分も大変だけど、エミュレーター環境上でのテストから実際の端末上でのテストってのが結構くせものなのだそう。(実際夜遅くに会社でひっそりとテスト端末の電話番号を打ちまくるってのは結構さびしい。)というわけで私の知る限りでは端末をテスト用に購入、回線も準備となってます。でも、もしテスト用だけに購入する端末、回線契約費を軽減できればいいのでは?もし、海外からでもアメリカの携帯端末を実際にテストできればなおいいのでは?というのがこのMobileComplete 社DeviceAnywhere TMサービス。利用者はPC上からインターネットブラウザーを経由してテスト端末にアクセスでき、実機を実際に操作しているのと同じテストが実施可能。アメリカ進出を考えている海外企業には海外にいながらアメリカ国内の 実際の端末をテストするのにおすすめとのこと。ちなみに費用はスペシャルベータプログラム価格で$199/月. 詳細はこちらでどうぞ。現時点はサポートしている端末の数はすごーいってほどではないもののアイディア的には面白いのではと思います。DeviceComplete社を知ったのはCTIA(Cellular Telecommunications & Internet Association)
の9月末にサンフランシスコで開催されたWireless I.T. & Entertainment 2005 での展示がきっかけ。がっちり施錠されたガラス製のショーケースに並んだ端末にデベロッパーの人たちは目がうっとり状態でした。

Tuesday, November 01, 2005

はじめまして

こんにちは。ドットコムブームに沸いたサンフランシスコ近郊(ベイエリア)に新しいテクノロジー関連のビジネスチャンスの波が訪れているように感じるこの頃です。現場ならではの視点で興味や関心のあるアメリカの携帯電話関連のベンチャー企業(スタートアップ企業)をご紹介できたらと思っています。どうぞよろしく。